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言葉のサプリメント


この度東京都病院協会では、美しい日本語のための小冊子「言葉のサプリメント」を作成いたしました。“あなたとあなたのまわりが元気になる”言葉の小冊子です。   言葉のサプリメント
「はじめに」より抜粋

 今や「患者サービス」という言葉が当たり前のように使われています。医療機関の提供するサービスには、検査、治療、看護、調剤などの専門的技術サービスから、病室、待合室などのインフラ部分のサービス、そして、情報、接遇などのソフトなサービスがあります。その中で、患者さんの心のケアにはなんと言ってもホスピタリティ、つまり、態度、言葉、表情等が果たす役割が大きいものです。
 気持ちのいい言葉を心がける事は、人と人との最低限のマナーであり、それは、所属する組織(病院)のイメージを大きく左右するものでもあります。大切なのは、言葉に対する意識を、今までより1ステップ高くすることです。ページをめくって、新しい表現を一つ見つけたら、ためらうことなく、すぐに使ってみてください。一つ一つの積み重ねが明日の自信につながります。適切な言葉を選び、使うことがあなたの心を豊かにし、まわりの人たちとの絆を強くし、元気をもたらしてくれるはずです。
 この冊子が、あなたにとってのサプリメントになることを願って…。

著者 萩野慶子


 病院に電話すると、交換手あるいは職員から「院長先生は今日はいらっしゃいません」と返答されることがほとんどです。組織の同僚に関して、組織の外からの連絡にこの様に答えることにはとても抵抗があります。社会的に良いと認識されている組織ではめったに起こり得ないことです。病院が社会的常識として認められることの一端に、職員の言葉使い、態度は極めて重要な要素だと思います。病院自らが小さな一歩として、この“言葉のサプリメント”を活用し、職員教育研修に役立てて欲しいと思います。

東京都病院協会
会長  河北博文


A5版、18ページ
価格 会員 200円 非会員 300円
  なお、誠に恐縮ですが、注文は10冊以上から承ります(10冊以上なら何冊でも結構です)。


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